義祖母の話

先日の朝。

夫と話しているときにするっと

「おばあちゃんが私達のこと守ってくれてるから」

と口から出てきました。

おばあちゃんとは義祖母。

血が繋がらない家族でもここまで

本当の家族のように思えるのだと

思わせてくれた方でした。

義祖母が亡くなった時は泣いて泣いて・・・

だけどなぜか今は

いつでもすぐ会える様な

いつでも見守ってくれている様な

気がしてしまうのです。

そんなふうにふわっするっと

「おばあちゃん」と口から出てきて

はっとしました。

「今日、おばあちゃんの命日じゃない?」

私達は命日をはっきり覚えておらず(ぉぃ;

話している時も、朝のねぼけた状態で

今日が何日かもわからない状態でもあり

(私・・・普段から今日の日付にうといです;)

自信はなかったのですが

昼に実家に電話して聞いて見ると・・・

「あら、覚えてたの~^^」

やっぱり!

潜在意識的に覚えていて

出てきたのかもしれないけれど

なんとなく

おばあちゃんが

「あたしがついてるわよ~」と

私の口をかりて言ってくれたような気がしました。

私達が贈った敬老の日のプレゼントの

宅配便票を大事にとっていてくれたおばあちゃん。

何の練習だったのか、単にペンの試し書きだったのか・・・

「頑張れ(私の本名)さん」と書かれたメモを

残してくれたおばあちゃん。

書いていた日記帳はみつからなかったのに

捨ててもいいような紙に書いたメモは残っていて・・・

あえて私に残してくれたような気がしてなりません。

お守りとして大切にしています。

生きているときも今も

いつもありがとう

おばあちゃん🙏

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